塵も積もればヒキコモリ

ブログ記事のタイトルを決められない人へ

<タイトルに難儀するのは小学生の時の名残>
<本文を書いてからタイトルを決めよう>
<内容そのままをまとめたタイトルでOK>
<無題にしているブログが結構多い>
<本の見出しは無視する方が僕はいい>
<冒頭につけるあらすじ見出し>
<目次・見出し・図表を先に読んでおく?>
<短い文には接続詞をつけてボリュームUP>



ブログ記事のタイトルを決められない人へ。

決められないのは、大概の場合、先にタイトルを決めてそれから本文を書こうとするから。

小学校から始まる作文も、ほとんどがタイトルを決めて、その後学年クラス・名前を書き、そして本文を書き始めるというスタイルだ。この形式が身についているため、先にタイトルを決めないといけないと思い込んでしまっている。

そうじゃない。

まず本文を書いてしまう。それから、タイトルを決める。その方がタイトルをつけやすい。

例えば店員の態度にむかついたとか動画で面白いのを見たとかの内容を散漫的に書いたとする。そしたら「店員にむかついた!&この動画、面白いw」でOK。十分なタイトルだ。

ブログを見ていて、無題とかタイトルなしとかあって、その割には本文がそれなりの量をあるのをチラホラ見ていて、ふとそんなことを思い、意外とそういうシンプルなやり方って思いもよらないものなのかな、と思い、こんなこと書いてみた。もちろん意図して無題にしてる場合もあるだろうけど。

ところでこれと関連するのだけど、一般的な本は、本文がありつつ、その本文がいくつかに区切られて、合間に見出しが入る。

本の文章の流れや読者にもよるのだろうけれど、僕自身はあれは読み飛ばした方がリズムよく本を読めることに気づいた。

本文を読んでいて、途中途中にはさまる見出しは、モノによってはつっかえる感じにしかならない。特に対談本などだとそれは顕著だろうと思う。

ただし「ふたりのロッテ」で使われてた手法を真似た僕のこのブログのように、章のはじめにあらかじめあらすじ的な見出しを並べておくのは効果的だと思う(遠回り自画自賛)。もちろんこれも本文を書いた後に作る。

そういった意味では速読の教材にありがちな「目次と見出し、図表などを本文を読むまえにまずはチェックしろ」というのは、合っている。というよりこれは速読うんぬんという要素を抜かしても、読書においてとっつきやすくなるための準備運動みたいなもの。……僕はあまりやらないけど。

ブログ記事の本文自体が短すぎるのしか書けないからタイトルどころじゃない、という人は、その書き上げた短い本文のあたまに「ところが」とか「なのに」とかをつけるといい。そうするとその前を書かなくてはいけなくなる。こうして実際に接続詞をつけてみると、意外と「あ、あのことを書こう」というのがむくむく出てくることもあると思う。

なお、タイトルさえ決まれば後はスイスイかけるという人もいる。タイトルを決めずに書き始めると、ただ散漫な内容になってしまってイヤだという人もいる。ケースバイケース。合うやり方でどうぞ。


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これいかが | 2008年12月06日(Sat) 17:24