8月3日、ひきこもりフューチャーセッション庵にいってきました
- 2014/08/17
- 21:16
8月3日に、「ひきこもりフューチャーセッション庵」に行ってきました。全てのヒトと挨拶や会話がしきれないくらいには顔見知りも増え、わたしなりに楽しい時間となりました。特に、「ひきこもりの<ゴール>」を出されてる、石川良子さんと長いことお話できたことが、良かった。ああ、やっとこういう話が「ひきこもり」というテーマの場で出来た、という感じ。ひきこもりの〈ゴール〉―「就労」でもなく「対人関係」でもなく (青弓...
ひきこもり状態の日々の中で時々がんばってこなしてみる「思い切ってふたを外す」行為は、あくまで「瞬間的なお祭り」でしかないことが多い。「新しい流れを日常に開く思い切ったきっかけ」にならない。
- 2014/08/19
- 08:24
自分が「好きだなあ」「いいなあ」「それを選びたいなあ」と思うこと、感情を出せばろくなことにならないから「嫌いだ!」「よくない!」「こんなもん選ぶやつは変!」と態度を取らなきゃならなかったなぁ、ってしょんぼり思う。で、今も堂々と「わたしはこれが好き!」「わたしはこれがいい!」「わたしはこれを選ぶ!」が、出来ない・・・(´・ω・`)しょぼーん。まだまだ、自分にフタしてるのかなあ。フタをはずしたらすごいことに...
8月21日、ひきこもり大学へ行ってまいりました
- 2014/08/22
- 09:46
昨日は、東京西早稲田は「Necco」にて開催された、「ひきこもり大学」に参加してまいりました『ひきこもり大学サバイバル学部「家を捨てよ、島へ出よう」学科~NEET株式会社からの旅立ち~』http://diamond.jp/articles/-/57248今回のひきこもり先生は高橋優磨さんでした。高橋さんのブログはこちらです分が文化す自己実験http://neatnetatane.blog.fc2.com/◇昨日見た優磨さんの姿は、ファシリテーターのかたが「菩薩のよう」...
ああ、疲れた、本当に疲れた。いやだいやだ。
- 2014/08/26
- 18:36
マイノリティーが声をあげてることは、差別があるということ、制度がないということ、「自己責任」で見放されること、許容されようが寛容されようがなんだろうがすでに社会に存在してるってこと、etc。なのに、マイノリティーを見物・見学にくるヒトが、マイノリティーの物語で感動することだけで終ったり、自己啓発される部分だけを取っていくだけのことがある。「勉強になりました、ありがとうございました。」感動できる物語や...
わたし、いま”ひきこもり”が発生してる感じ
- 2014/08/29
- 08:23
何かを書こう。気分は最悪・・・もっとも悪い、という感じではなくが、よろしくはない。TABILABOがシスジェンダー・ヘテロセクシュアルのヒトのことを「ノーマルな性」と書いていたことが効いたんだろう。もっとも、それを引きずり続けてる訳ではない。後遺症みたいな。TABILABOの記事が、トリガーになってしまった、みたいな。性癖と言われたことだとか、シュミといわれたことだとか、「俺はそういうんじゃなくてノーマルだから」...